毛抜きが引き起こすトラブルとリスクを最小限に抑える毛抜き処理方法

毛抜き

毛抜きやピンセットで毛を抜くムダ毛処理方法はあり?なし?

 

毛抜きやピンセットを使いムダ毛を抜くのは、費用も少なく手軽に行えるためポピュラーなムダ毛処理方法と言えます。

 

あなたも、一度くらいはやったことあるのではないでしょうか?

 

皮膚の内側に生えている毛が一気に抜ける感覚、毛抜き一つでできる手軽さ、数日間はムダ毛処理をしなくて良い解放感。これらは毛抜きでのムダ毛処理の魅力の一つです。

しかし、当サイトでは毛を抜く処理方法はおすすめしていません。

 

それは毛抜きでのムダ毛処理にとても大きなデメリットがあり、そのデメリットが上記以外のメリットを含めても無視できないほど大きいからにほかなりません。

 

本記事では毛抜きでムダ毛処理をするリスクやデメリットを詳しく解説し、どうしても毛抜きで処理しなければならない場合に備え、毛抜き処理(毛抜きでムダ毛処理をすること)のリスクを最小限に抑える正しい毛の抜き方も解説していきます。

まずは毛抜きがもつメリット・デメリットについて見ていきましょう。

 

 

毛抜きで毛を抜くメリット

 

  • 毛抜き一本で処理できるため初期費用が少なく、手軽に行える
  • 剃るなどの方法と違い、根本から抜き取るためきれいに仕上がる
  • 皮膚の中の毛が抜けることが楽しくなったりすっきりした気分になる

 

毛抜きでムダ毛処理をする場合、このようなメリットを得ることができます。

詳しく見ていきましょう。

 

メリット① 毛抜き一本で処理できるため初期費用が少なく、手軽に行える

 

 

毛抜きでムダ毛処理をすることの一番のメリットはズバリ手軽な方法だということでしょう。

バックやポーチに入れるにしても場所は取りませんし、万が一処理し忘れてしまったムダ毛があった場合でもすぐに対処することができます。

カミソリやスティック型の電動カミソリ(シェーバー)なども携帯性という点では優れていますが、毛抜きほどではありません。

また、

  • カミソリの場合刃の当て方次第では肌を傷つけてしまい、ひりひりしたり出血する場合がある
  • 電動カミソリは急な電池切れ・充電切れで使用できない場合がある
  • 電動カミソリはお手洗いの個室でも音漏れする可能性がある

などのデメリットもある為、急な場面や最終的な身だしなみチェックの場合は毛抜きのほうが良いでしょう。

このように、携帯性、使い勝手の良さ、100円ショップなどでも購入でできる値段の安さから見ると、毛抜きでのムダ毛処理は誰でも手軽に行えるおすすめのムダ毛処理方法なのです。

 

メリット② 剃るなどの方法と違い、根本から抜き取るためきれいに仕上がる

 

メリット①でお伝えした通り、毛抜きでのムダ毛処理は手軽に行えます。

しかし、いくらムダ毛処理をしても綺麗に仕上がらなければ意味がないですよね?

 

毛抜きでのムダ毛処理は、肌の表面に出ているムダ毛を毛抜きでつかみ、根本から引き抜くという方法です。毛を抜いたことがある方はわかると思いますが、毛は肌の表面に出ている部分だけでなく、皮膚の下の見えない部分にも存在しています。

その部分の毛も一気に処理できる(引き抜く)ため、毛抜きでのムダ毛処理はかなり綺麗に仕上がるのす。

 

メリット③ 皮膚の中の毛が抜けることが楽しくなったりすっきりした気分になる

 

上記の二つのメリットから、毛抜きでのムダ毛処理は簡単に行え、きれいに仕上がる、ということがわかりました。

これだけでも毛抜きのメリットは大きいのですが、個人的には毛抜きでのムダ毛処理が人気な理由はこのメリット③が大きい気がします。

そのメリットとは、簡単に言ってしまえば毛を抜くことがストレス解消になるということです。

 

あなたも部屋を掃除した後やお風呂に入り身体を洗った後にすっきりした気分になったことはありませんか?また、テンポのいい曲を聴いたり、物事が順調に運ぶと気分がよくなりませんか?

 

毛抜きでのムダ毛処理も似たような部分があり、毛が一気に抜ける爽快感や仕上がりの良さが、満足感や達成感を生みます。実際に私もムダ毛処理を毛抜きで行っていた時期がありましたが、ムダ毛が抜ける感覚は何とも言えないすっきり感がありました。

 

そして毛抜きでの処理を何度も繰り返すうちに、毛抜きでムダ毛処理をすること自体がストレス解消になったりクセになっているのではないかと思います。

 

 

毛を抜くデメリット

 

  • 毛を無理やり引き抜くため毛穴のダメージが大きく様々なトラブルを引き起こす
  • 場所によっては毛を抜く際に痛みを感じる
  • 一本一本処理しなければならない為、広範囲の処理には向かない

 

毛抜きでムダ毛処理は上記に記載した通り魅力的なメリットが多々ありますが、同時にこれらのデメリットがあることも知っておかなければなりません。

 

デメリット① 毛を無理やり引き抜くため毛穴のダメージが大きく様々なトラブルを引き起こす

 

毛抜きでのムダ毛処理は一見良い方法に見えますが、実は毛穴へのダメージが大きく、多くのトラブルが起きやすい方法でもあります。

 

  • 埋没毛
  • 毛嚢炎(炎症)
  • 毛穴が黒ずむ
  • 出血

上記は毛抜きが原因で起こるトラブルの一例です。

無理に毛を引き抜くことで毛穴が傷つき、出血することがあります。そして、その傷に細菌(ばい菌)が入ることで毛嚢炎(もうのうえん)と呼ばれる炎症を起こします。

毛嚢炎はひどい場合膿をもつこともあり、二キビによく似ています。そのため、膿を取り出そうと爪などでつぶしてしまい、治ったときに痕が残ってしまったり、黒ずみとなり一生落ちない傷跡になることも…。

 

ここまで事態が悪化することは稀ですが、このように負の連鎖が続くことは十分あり得ます。

仮に出血も炎症も起きなかった場合でも、毛抜き後の毛穴は毛があった部分がぽっかりと空洞になっているため、皮脂や汚れが入りやすい状態ですので注意が必要ですし、うまく抜けなかった場合は皮膚の下に毛が生える埋没毛が出来てしまいます。

 

デメリット② 場所によっては毛を抜く際に痛みを感じる

 

毛抜きでの処理は、するっと抵抗なく毛が抜ける場合と痛みを伴いながら毛が抜ける場合の2パターンがあります。特に太い毛を抜こうとした場合や、肌の弱いデリケートな部分の毛を抜く場合に痛みを感じやすくなっています。

 

これは毛を無理やり抜くことで毛穴にダメージが加わった証拠で、カミソリや電動カミソリにはないデメリットです。

 

 

デメリット③ 一本一本処理しなければならない為、広範囲の処理には向かない

 

毛抜きでのムダ毛処理は、処理するムダ毛を一本一本つかんで抜き取るという方法のため、広範囲のムダ毛処理には向いていません。

数本のムダ毛を抜くのは簡単ですが、数十本、数百本のムダ毛を抜くのはとても手間ですし時間がかかります。また、背中などの自分で見えない部分や手が届きにくい部分は誰かに手伝ってもらわなければ処理すること自体できません。

 

毛抜きによるムダ毛処理のメリット・デメリットまとめ

 

記事冒頭でも記載した通り、当サイトでは毛抜きでのムダ毛処理はおすすめしていません。

その理由は毛を抜くことによる毛穴へのダメージと、毛穴が傷つくことによって様々なトラブルが引き起こされる可能性があるからです。

 

安価で入手でき手軽に行える毛抜きでのムダ毛処理ですが、毛嚢炎や毛穴の黒ずみ、埋没毛になるよりもメリットが大きいでしょうか?

たしかに毛抜きでのムダ毛処理は綺麗に仕上がり、数日はムダ毛処理から解放されることができます。しかし、ずっとではありません。いずれは新しいムダ毛が生えてきます。それどころか、何度も繰り返し処理することで、毛嚢炎や埋没毛になる可能性はグッと上がります。

 

ここまでくれば毛抜きでのムダ毛処理が良いか、悪いかは考えなくてもわかりますよね?

 

 

毛抜きを使用したムダ毛処理の手順

 

毛抜きでのムダ毛処理は悪い。とまでは言わなくても、良くないことは分かってもらえたと思います。しかし、ほかの処理方法に変えるまでのつなぎや急に少量の毛を抜かなければならない場合など、毛抜きでムダ毛処理をしなければならない場合もあるかと思います。

そのような場合に備え、以下に毛嚢炎や埋没毛のリスクをできる限り抑える正しい毛抜きでのムダ毛処理の仕方と注意点をまとめました。

 

毛抜きを使用してムダ毛処理をする際には、以下の手順をできる限り守り、処理するようにしましょう。

 

ステップ① 肌を清潔にし、毛穴を開く。

 

初めに肌についた汚れを落とす必要があります。しっかりと洗顔・手洗いをし、肌についた汚れや皮脂を洗い流しましょう。しっかり洗顔することで毛を抜いた際に、毛穴に細菌(ばい菌)が入りにくくなり、毛嚢炎を予防することが可能です。

 

またお湯で洗顔すると毛穴が開くため、毛が抜けやすくなり、引き抜いたときに毛穴のダメージ低減にもつながります。

入浴後は毛穴が開いているのでタイミング的には良いのですが、湿度が高くカビや雑菌が発生しやすい為、浴室でのムダ毛処理は処理はおすすめできません。
範囲が多い場合や朝などの時間がない場合、蒸しタオルを利用しましょう。蒸しタオルは清潔なタオルを水が垂れない程度に濡らし、レンジでチンするだけでOK!

ステップ② 使用する毛抜きを清潔にする。

 

手洗いや洗顔が終わったら使用する毛抜きの汚れも落としましょう。

毛抜きはポーチなどに無造作に入れていることが多く、たくさんの汚れがついています。またティッシュなどでふき取りきれなった皮脂が残っていることや、その皮脂によって雑菌が繁殖していることもあります。

 

洗顔はしっかりできていても、毛抜きが汚れていれば意味ありません。できるなら使用前にアルコール除菌するのが一番ですが、ない場合は洗剤などを使いしっかりと汚れを落としましょう。

 

ステップ③ 毛の生えている方向に向かって引き抜く。

 

毛の抜く方向にも注意する必要があります。毛の生えている方向に沿って抜くほうがスムーズに抜くことができ、結果としてダメージも少なく済みます。

 

また引き抜く際は毛の根本をつかむようにしましょう。先端を持ってしまうと毛がちぎれてしまう可能性があるからです。ムダ毛が皮膚の中でちぎれてしまった場合は、毛穴などに余計なダメージを与えるだけでなく埋没毛の原因にもなってしまいます。十分に注意して抜くようにしましょう。

 

引き抜くムダ毛の根本付近を軽く抑えると毛に力が加わりやすいため、痛みを抑えながらスムーズに引き抜くことができますよ!

ステップ④ 毛穴を閉じる

 

毛抜き後の毛穴はぽっかりと開いた状態です。そのままでは毛があった部分に汚れが溜まり、ぽつぽつと黒ずみが目立つ毛穴になってしまいます。また、細菌が入ってしまえば炎症の原因にもなります。

冷やすことで毛穴は閉じますので、流水や保冷剤を使って毛穴を閉じましょう。

 

ステップ⑤ 化粧水や保湿クリーム、乳液などを塗る。

 

毛抜き後はとても肌が敏感です。特に冬場や乾燥肌の方はこれ以上ないほどに肌が弱っています。化粧水で水分を補給してあげ、クリームなどで蓋をし、保湿しましょう。化粧水の代わりに抑毛ローションを使用するのもおすすめです。

少し面倒に感じるかもしれませんが、ケアを怠ってしまうと後々後悔します。しっかりケアすることで回避できるトラブルは馬鹿にできないので、面倒くさがらずしっかりと行うようにしましょう。

 

まとめ

 

毛抜きでのムダ毛処理が持つメリット・デメリット、リスクを最大限に抑える正しい毛抜き方法を解説しましたが、いかがだったでしょうか?

毛抜きでの処理は手軽に行えますが、毛嚢炎や埋没毛になる危険性があり、ムダ毛処理の方法としてはあまりおすすめできません。どうしても毛抜きで処理しないといけない場合は、できるだけ正しい方法で処理し、肌への負担を減らすようにしましょう。

 

また毛抜き以外のムダ毛処理方法がわからない、カミソリなどのほかの方法は合わなかったという方には、脱毛という方法もあります。脱毛にはお金がかかりますが、脱毛すればムダ毛処理をする必要はありませんし、肌のダメージが抑えられるため美しさを保つなどの様々なメリットがあります。

当サイトでも脱毛についての記事がありますので気になる方は是非読んでみてください。

 

 

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